みなさんこんにちは。LemoオーナーSatokoです。
毎日ジメジメ、なんだかスッキリしない天気が続いていますね…
梅雨の時期は心も不安定に、体の不調も出やすい時期。
憂うつな気分に負けず、毎日心地よく過ごしたい!ですよね。
梅雨の時期におすすめの自律神経を整える方法を5つ選んでみました!
梅雨は体も心も不調になりやすい
頭痛、慢性的な疲れ・倦怠感、食欲不振、体のむくみ、イライラ・落ち込みなど、、
梅雨は体も心も不調になりやすい時期。あなたも感じていませんか?
梅雨に不調になりやすい理由
・低気圧で交感神経が優位の状態が長く続き倦怠感を感じやすい、睡眠不足にもなりやすい
・雨の日と晴れの日の気温差で体調を崩しやすい
・湿度が高いと体の水分代謝や発汗機能が乱れてむくみやだるさを感じやすい
・曇りの日が多くなるので日光を浴びると出る幸せホルモン“セロトニン”の分泌が少なくなり気分が落ち込みやすくなる
・陽に当たる時間、運動する時間が減ると体内で作られるビタミンDが減少するので免疫力の低下につながる
などの理由で、不調が出やすい気候です。
身体的も不調を感じやすく、精神的にもいつもと違った状態になりやすい。
そんな不調を改善するのに大事なことは…自律神経を整えること!です。
乱れがちな自律神経を整える方法
1,いつも以上に規則正しい生活を心がける
起床時間や就寝時間を規則的にして 雨や曇りの日でも、起きたら カーテンを開けて外の光を浴びよう!
体内時計が整うことで 自律神経も整いやすくなります。
朝起きて体のだるさを感じたら 軽いストレッチでも良いので体を動かして。
血の巡りが良くなり不調の改善につながります。
2, 蒸し暑い日も湯船につかって体を温める
冷房が効いた部屋で過ごすと体が冷えて自律神経のバランスが崩れやすくなります。
暑いとシャワーだけで済ませがちですがぬるめのお湯に20〜30分つかるようにしよう!
副交感神経が優位になって体がしっかり休まり体の倦怠感が取れやすくなります。
お風呂につかるのが難しければ裸足で過ごさずに、靴下を履いて足元を温めてあげるだけでも◎
3, 体を温める食事を意識する
蒸し暑いと冷たい飲み物や食事をとりたくなりますが、内臓が冷えると体調不良の原因になります。
温かい飲み物やスープ、ショウガやニンニクな 体を内側から温める食べ物をとってくださいね。
高い湿度のせいで体のむくみを感じる時はカリウムが豊富なさつまいもやバナナ 海藻類を食べるのがおすすめ!
4, 体を動かす
運動習慣があっても、雨の日が増えると頻度が減ってしまうという方もいるのでは?
気分が落ち込みがちな梅雨こそ運動が大切です!
体を動かすと、幸せホルモン“セロトニン”が分泌されます。
セロトニンは夜になると 睡眠を促すホルモン“メラトニン”になるので 良質な睡眠につながります。
適度な疲労感も睡眠の質の向上に効果的です。
5, 良質な睡眠を
湿度が高く寝苦しくなるこの時期ですが睡眠不足はストレス、免疫力低下の原因に。
体を温める
部屋の除湿する
適度な運動(軽いストレッチだけでも効果あり!)
睡眠前のブルーライトやカフェインを避ける
好きな香りのお香を焚いてリラックスする
通気性が良く肌あたりの良い寝巻きを着る
など、、いつも以上に睡眠を重要視して工夫してみてね。
梅雨の時期のおすすめの自律神経を整える方法5選いかがでしたが?
忙しい日々を過ごしているとセルフケアは後回しになりがちですよね。
けれど心と体の健康は何にも替えられないもの。
みなさんが毎日を健やかに心地よく過ごしていただけますように!